米Agilent Technologiesは8月15日、半導体製品事業をKohlberg Kravis Roberts & Co.とSilver Lake Partnersに26億6000万ドルで売却する計画を発表した。10月末までに完了の見通し。
さらに、発光ダイオードメーカーLumiledsの株式のうちAgilentの持ち分を、Royal Philips Electronicsに9億5000万ドルで売却することに合意。SOCとメモリテスト事業も2006年をめどにスピンオフを計画している。
これによってAgilentはメジャーメント事業に専念、世界で4億5000万ドルのインフラ費用削減、インフラ関連の従業員1300人の人員削減を見込んでいる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR