ニュース
» 2005年11月24日 20時20分 UPDATE

結婚記念日を3兆円市場に――ぐるなびが「ブライダルデー」

日本の夫婦3250万組全部が結婚記念日にパーティーを開けば巨大な市場が生まれる――ぐるなびなどを傘下に持つエヌケービーが「ブライダルデー」を提唱する。

[岡田有花,ITmedia]

 日本の夫婦3250万組全部が、結婚記念日にパーティーを開けば巨大な市場が生まれる――ぐるなびなどを傘下に持つエヌケービー(NKB)グループは11月24日、結婚記念日をパーティーやプレゼントで祝う「ブライダルデー」を提唱すると発表した。ホテルやレストランなどと連携し、専用プランやメニューを作って盛り上げていく構えだ。

photo BridaldayのWebサイト

 同日、専用サイト「Bridalday」をプレオープンした。メールアドレスと結婚記念日を入力しておけば、特別ディナーやパーティー、宿泊プラン、プレゼントなどのクーポンがもらえるサイトになる予定だ。フランチレストラン「プティ・ポワン」(東京・港区)などがすでに参加を決めているという。

photo ブライダルデーの仕組み。発表会で司会を務めた生島ヒロシさんは、ブライダルデーを意識してピンクのスーツを新調したという

 今後、さまざまなレストランやホテルに参加を呼びかけるほか、東京芸術大学など芸術関連の大学にも声をかけ、パーティーを彩る音楽やダンスなどといったパフォーマンスを提供してもらう。

 NKB社長でぐるなび会長の瀧久雄氏は「結婚記念日は、3250万組もの夫婦に毎年1回ずつ来る。ブライダルデーが普及すれば、市場規模は3兆円に上る」と潜在市場の大きさに期待する。少子化や“ジミ婚”の影響で伸びが見込めない結婚式関連市場を、結婚記念日を盛り上げることで活性化する狙いだ。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

マーケット解説

- PR -