1位 ひろゆき氏が語る「電車男」「のまネコ」そして今、注目のネタ
2位 「冗談でやった」――Wikipediaへの偽投稿で謝罪
4位 はてなネット流行語、「インスパイヤ」を抑えトップは……
8位 「世界の貧しい人々は『100ドルPC』を求めてない」とIntel会長
9位 ポスターサイズ・薄さ3ミリの曲がる時計 シチズンが開発
10位 「ダウンロードは試聴のため」P2Pユーザーの主張、棄却される
先週のアクセストップは、2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんのインタビュー記事。断トツのアクセスを集め、2ちゃんねるへの注目度の高さを裏付ける結果となった。
同記事でも取り上げた「電車男」は、今年の「萌え」やアキバブームの火付け役でもあり、映画やドラマが終わった今でもブームの余韻が残る。ただ、電車男本人に会うのはなかなか難しいようだ。
昨日、フジテレビの特番で、「アヤパン」こと高島彩アナウンサーが電車男とチャットする様子が放映された。番組内で高島アナは、新潮社の書籍「電車男」担当編集・郡司裕子さん経由で電車男にコンタクトしていた。
では郡司さんはどうやって電車男と知り合ったのだろうか。ひろゆきさんによると、郡司さんは、まとめサイトを作った「中の人」に連絡を取り、電車男を紹介してもらったという。書籍化にあたっては、中の人、郡司さん、ひろゆきさん、電車男の4人で会ったといい、「電車男は割と素朴な人」(ひろゆきさん)だったようだ。郡司さんはあるインタビューで電車男の印象を「かわいらしい男の子」と話している。
昨日の高島アナとのチャットで電車男は「自分が電車男だということは、家族にも友人にも話していない」と言っていた。電車男の正体は、ひろゆきさんと中の人、郡司さんのみぞ知る――ということのようだ。
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