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» 2006年04月13日 14時34分 UPDATE

ソフトエンジニア職は満足度ナンバー1――米調査

大学教授やファイナンシャルアドバイザーを抑え、ソフトエンジニアが職業満足度の調査で1位に輝いた。

[ITmedia]

 ソフトエンジニアは米国で満足度ナンバー1の職業――MONEY誌とSalary.comが4月12日、このような調査結果を発表した。

 この調査では2万6000人の労働者を対象に、自身の仕事への満足度を聞き、ストレスレベル、融通の利きやすさ、創造性、その職業への就きやすさ、昇進などに基づいて評価を行って「50 Best Jobs in America」リストを作成した。

 その結果1位になったのはソフトエンジニアで、平均年収は8万500ドル。さらに成長の可能性と創造性の項目での評価が高かった。

 2位は大学教授で、特にストレスレベル、柔軟性、創造性のスコアが高かった。また1週間当たりの平均労働時間が最も少なく(30時間)、バケーションの平均日数も最も長かった(31日)。

 3位はファイナンシャルアドバイザー、4位は人事マネジャー、5位は医師助手だった。

 「給与は仕事の価値を決める上で最も重要な要素の1つだが、今の労働者は以前よりも成長の可能性、昇進、ストレス、融通の利きやすさに基づいて仕事を選ぶようになっている」とSalary.comのマーケティング担当上級副社長メレディス・ハンラハン氏は発表文で述べている。

 またこの調査では、女性は男性よりもストレスが多く、満足度が低く、仕事のスケジュールに融通が利かないと報告したことが分かったという。ストレスを増やす要因の上位3つは「働き過ぎ(28%)」「昇進の余地がない(20%)」「締め切り(20%)」だった。

「Best Jobs in America」トップ10
順位 職業 平均年収(ドル)
1 ソフトエンジニア 80500
2 大学教授 81500
3 ファイナンシャルアドバイザー 122500
4 人事マネジャー 73500
5 医師助手 75000
6 市場調査アナリスト 82500
7 コンピュータ・ITアナリスト 83500
8 不動産鑑定士 66000
9 薬剤師 92000
10 精神分析医 66500

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