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» 2006年07月15日 08時27分 UPDATE

「Skypeプロトコルがクラッキング」の情報

ブログに掲載された情報によれば、中国の企業がSkypeのリバースエンジニアリングに成功し、Skypeと通信できるソフトを開発しているという。

[ITmedia]

 Skypeのプロトコルが中国の企業にリバースエンジニアリングされたという情報が、ブログに掲載された。

 この情報は、VoIPをテーマとしたチャーリー・パグリー氏のブログに7月13日付で掲載された。中国の会社にいる友人からSkype経由で電話があり、Skypeプロトコルのリバースエンジニアリングに成功したとの報告を受けたという。

 この友人はSkypeを使わずに電話してきたといい、通話は9分で途切れたが、パグリー氏の方からSkypeを使って電話してさらに3分通話したという。最初に話した時にはエコーがかかっていたが、2度目の通話では音質は良かったと同氏。

 この会社が作ったソフトは現時点でP2P通話しかサポートしておらず、プレゼンス機能は実装していない。しかしいずれプレゼンス、インスタントメッセージ(IM)などの機能を追加し、Skypeと100%互換性のあるクライアントを作成することが目標だという。

 このソフトのスクリーンショットも送られてきたが、そこに記された自分のIPアドレスは100%正確だったとパグリー氏。

 ソフトはまだ安定していないので一般に公開できる段階ではないが、8月末までに公開することを目指しているといい、これがリリースされればSkypeに悪影響を及ぼし、eBayにとってもマイナスになるだろうとパグリー氏は予想している。

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