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» 2006年07月26日 10時32分 UPDATE

バケーションのお供はノートPCと仕事

10年前、休暇中に仕事をしている会社員は23%だったが、今ではそれが約2倍に増えた。ノートPCや携帯電話などのテクノロジーがその理由の1つのようだ。

[ITmedia]

 米会社員のおよそ4割が休暇中も仕事をしている――米オフィス家具メーカーSteelcaseが先週、このような調査結果を報告した。

 この調査は米国で約700人の会社員を対象に行われた。それによると、割り当てられた休暇をすべてを使っている人は61%だった。43%は休暇中に幾らかの時間を仕事に使っているという。休暇中に仕事に費やした時間が2時間以下と答えたのは約19%、24%は3時間以上を仕事に費やした。

 以前の同様の調査では、休暇中に仕事をしている人は23%だった。23%から43%と、10年間で約2倍に増えたことになる。

 休暇中も仕事をする理由について、多くの回答者が「仕事に打ち込んでいるから(25%)」あるいは「処理しなければならない差し迫った作業があるから(22%)」と答えた。「仕事に戻った時のことを考えると、何もかも放っていきたくはない(12%)」「テクノロジーのおかげで休暇中に仕事をするのが簡単になった(11%)」「やっておかないとリラックスできない(10%)」という回答もあった。

 休暇中に行う仕事の種類は、「割り当てられた仕事を終わらせる(35%)」「たまっている事務処理を片付ける(28%)」が多かった。1995年の調査では、最も多かった回答は「たまっている仕事関連の読書(40%)」「上司との連絡(34%)」だった。

 休暇中の仕事においてはテクノロジーが重要な役割を演じており、直近の休暇中に働いたと回答した人の80%が仕事を終わらせるのにテクノロジーを利用していた。41%はノートPCが仕事をやりやすくしたと答え、それに携帯電話(30%)、PC(10%)、BlackBerry(7%)が続く。1995年の調査では携帯電話(56%)が最も多く、ポケベルやFAX、ノートPCも挙げられた。

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