総務省がこのほど発表した、6月末時点でのブロードバンドサービス契約者数の調査結果によると、DSLの契約者数が3月末の1452万から3万減り、1449万となった。DSL契約者数が減少したのは初めて。
DSLは主に都市部など一部で減少傾向だが、その他の地域では漸増を続けているという。
ブロードバンド契約者数の合計は2422万と、3月よりも92万増えた。FTTHは631万(3月より85万増)、CATVは341万(同10万増)だった。
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