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» 2007年04月16日 16時25分 UPDATE

Adobe、次世代Webビデオソフト発表

「Adobe Media Player」はWebビデオを再生するデスクトップアプリケーション。強力な「お気に入り」機能やコンテンツ提供企業向けの配信オプションを提供する。

[ITmedia]

 米Adobe Systemsは4月16日、Webビデオ再生ソフト「Adobe Media Player」をNational Association of Broadcasters(NAB)で発表した。

 Adobe Media PlayerはFlashアーキテクチャを使ったデスクトップアプリケーションで、オンラインコンテンツにもオフラインコンテンツにも対応。ユーザーにはより魅力的なビデオ体験を提供し、コンテンツ提供企業にはメディア資産を配信、追跡、ビジネス利用するための新たな機能を提供するとAdobeは述べている。

 同ソフトは従来より高品質のFlashフォーマットを再生でき、ビデオをダウンロードしてオフラインで再生したり、新しい番組を探したり、ワンクリックでレーティングを付ける機能を備える。好きなテレビ番組やビデオポッドキャストを自動的にダウンロードする強力な「お気に入り」機能もある。クロスプラットフォームで、よく使われているWebビデオフォーマットのほとんどを再生できる。

 Adobe Media Playerは、コンテンツ提供企業には、オンデマンドストリーミング、ライブストリーミング、プログレッシブダウンロード、保護付きダウンロードなどの配信オプションを提供する。動的な広告を挿入したり、ブランドや再生中のコンテンツに合わせてプレーヤーをカスタマイズすることもできる。ストリーミング暗号化など幅広いコンテンツ保護のオプションも提供する予定という。

 同ソフトは年内にリリースの予定で、NABでプレビュー版が披露される。

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