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米東芝、200GBの外付け小型HDDを発売

» 2007年04月17日 07時51分 公開
[ITmedia]

 東芝の米国法人の1社、Toshiba America Information Systemsの1部門であるToshiba Storage Device Division(SDD)は4月16日、携帯機器向けに容量最大200Gバイトの2.5インチUSB2.0外付けHDDを発表した。

 同社が提供するのは、容量200Gバイト、160Gバイト、120Gバイト、100Gバイトの4種類。「NTI Shadow」ソフトウェア搭載により、PCに接続し、バックアップパラメータを設定するだけで簡単にデータのバックアップができる。WindowsとMacに対応。サイズは88(幅)×142.08(奥行き)×23.54(高さ)ミリ。

 東芝は同日、米国内での販売を開始し、価格は200Gバイトが229.99ドル、160Gバイト179.99ドル、120Gバイト149.99ドル、100Gバイト129.99ドル。

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