米AOLは6月12日、オンラインストレージ「Xdrive」のAPIを、「Open Xdrive」として開発者向けに公開した。
Xdriveは、AOLが提供するオンラインストレージサービス。ユーザーは、Web経由で書類や写真、ビデオ、音楽などのファイルをアップロードしたり、ほかのユーザーと共有できる。自動バックアップも可能。容量5Gバイトのストレージの利用は無料で、50Gバイトのストレージは、月額9.95ドルで利用できる。
XdriveのAPIを使えば、Webサイト所有者は自分のサイトにXdriveのストレージを組み込み、サイトのユーザーに提供することが可能となる。
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