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» 2007年07月25日 15時53分 UPDATE

YouTubeが4位、2chが6位――ネット利用時間ランキング

ネットレイティングスは、PV以外の新しい指標として「総利用時間」に基づくWebサイトランキングを発表した。動画サイトとユーザー投稿型サイトの順位が、PVランキングよりも上がる傾向だ。

[ITmedia]

 ネットレイティングスは7月25日、6月の「総利用時間」に基づくWebサイトランキングを発表した。1位から3位まではページビュー(PV)ランキングと変わらないが、PVでは10位のYouTubeが4位に、14位の2ちゃんねるが6位に入るなど、動画サイトとユーザー投稿型サイトの順位が上がる傾向だ。

 総利用時間とは、家庭内のネットユーザーが、各サイトで費やした時間の合計。動画サイトや、Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)を活用したサイトなど、画面遷移が少ないためPVが低く出がちなサイトの利用状況を、PV以外の指標でとらえようと考案された(関連記事参照)。。

 1位がヤフー(約80億6200万時間)、2位がmixi(約11億7600万時間)、3位が楽天(約10億8600万時間)と、トップ3はPVランキングと同じだが、4位にYouTube(約7億2600万時間)が入った。YouTube以外の動画サイトも大きく順位を上げており、ニコニコ動画が16位(PVだと26位、2億4600万時間)、GyaOが21位(PVは47位、約1億6700万時間)に入っている。

 1ページ当たりの情報量が多いユーザー投稿型サイトも順位が上がる傾向で、2ちゃんねるが6位(約4億8000万時間)、Wikipediaが8位(約3億4200万時間)となっている。

 PV順での4位のGoogleは、利用時間順だと12位(約2億9200万時間)に落ちている。「短時間で目的のサイトに誘導するという検索サイトの特性によるものだろう」(同社)


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画像 PVと総利用時間でみた分布図(上位100ドメイン)

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