家電を株のように“指し値売買”するサイト
WillViiはこのほど、家電をユーザーの希望価格で予約購入できるECサイト「プライスボード」を開設した。ユーザーが指定した価格に応じる売り手が現れれば、取引が成立する。
証券取引所の価格決定の仕組みを応用した。ユーザーは欲しい商品の希望価格と期限(最長30日)を書いて入札。売り手は、ユーザーの入札価格を見て取引に応じるかどうかを判断する。
サイト側は、1日2回(午前9時と午後2時)、買い入札に対応する売り入札があるか確認。売り手が現れれば取引が成立する仕組みだ。
製品ごとの紹介ページには、ユーザーの入札額と実際の売り値の分布が分かる「プライスボード」、価格推移を表した折れ線グラフ、製品レビューなどを表示。それらのデータを参考にしながら希望価格を決められる。価格と期間を登録すると取引が成立する可能性も%で表示する。
売り手としてアウトレットプラザ、あきばんぐなど4社が参加し、テレビやPC、デジタルカメラなど244製品をそろえた。サービス開始から3カ月で、月間取り扱い高1~2億円を目指す。
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