ディー・エヌ・エー(DeNA)は9月26日、SNS&ゲームサイト「モバゲータウン」で、人気アドベンチャーゲーム「レイトン教授」シリーズのオリジナルミニストーリー「レイトン教授と死鏡の館」を無料配信すると発表した。
まずは「東京ゲームショウ 2008」(10月9日〜12日、幕張メッセ)でシリアルID入りカードを数量限定で配布。カードを入手したユーザーは、第1章を先行プレイできる。10月28日からは、モバゲーの全会員に全章を配信する。
対応端末は、NTTドコモの703i/903iシリーズ以降。ゲームショウのモバゲーブースでは、ゲームを試遊できる紹介コーナーを設ける。
レイトン教授シリーズは、レベルファイブのニンテンドーDS用ゲーム。これまでに「不思議な町」「悪魔の箱」の2作を発売しており、第3作「最後の時間旅行」は11月27日に発売予定だ。
DeNAは「モバゲーの既存ユーザーに有益なコンテンツを提供でき、レイトン教授シリーズのファンをモバゲーに誘因できる」と期待している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR