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» 2008年11月21日 07時00分 UPDATE

手持ちできる携帯型3次元スキャナー「LISA Mobile」

持ち運び可能な3Dスキャナーが発売される。立体物にレーザーを当て、形状を計測し、3Dモデルを制作できる。

[ITmedia]

 コクヨビジネスサービスとデベロソリューションズは11月20日、持ち運び可能な携帯型3次元スキャナー「LISA Mobile」(ライザ モバイル)を共同開発し、来年1月30日に発売すると発表した。従来は難しかった狭い場所なども計測できるという。価格は1260万円。


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 立体物にレーザーを当て、240度の範囲で毎秒1万点の座標を計測し、それを元に3次元モデルを取得できる。サイズは148(幅)×135(奥行き)×192(高さ)ミリとコンパクトで、900グラムと軽く、持ち運べるのが特徴だ。

 従来は固定された本体から放射状にレーザーを飛ばして計測するため、障害物の裏側にレーザーが届かなかったり、狭い場所の計測が困難だった。新製品は、対象物に近づいて障害物の裏側なども均等に計測できる。

 姿勢情報の補正を行う3次元モーションセンサーも内蔵しており、高密度なデータ取得が可能という。店舗や工場などを計測し、図面を作成したり、メンテナンスに生かすといった活用法を想定している。

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