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» 2008年11月25日 13時14分 UPDATE

携帯電話の待受画面、何を設定してる? 8割がカスタマイズ

「ガジェット」や「きせかえ」など、携帯電話の画面を好みのデザインに変えられるツールが増えている。IMJモバイルの調べでは、約8割のユーザーが携帯の待受画面をカスタマイズしていた。

[ITmedia]

 「ガジェット」や「きせかえ」など、携帯電話の画面を好みのデザインに変えられるツールが増えている。IMJモバイルがこのほど実施した調査によると、携帯の待受画面をカスタマイズしているユーザーは約8割だった。

 待受画面に何を設定しているか聞いたところ、最も多かったのは「携帯電話で撮影したもの」で32%。次いで「プリインストール」(18.4%)、「きせかえ」(17.6%)だった。メインメニューや発着信画面、メール送信画面では、約4割がプリインストールされた素材を使っていた。

 待受画面の変更頻度は「全く変更しない」が42.4%、次いで「半年に1回程度」が15.5%だった。性別では女性の方が頻度が高く、「半年に1回程度」は18.8%だった。「女性の携帯画面に対するこだわりをうかがわせる」(同社)。


画像 待受画面に設定しているもの
画像 待受画面の変更頻度

 待受画面に時計やカレンダーなどを配置できる「ガジェット」についてキャリア別に認知度を調べた。KDDI(au)の「au one ガジェット」が最も高く35.7%、NTTドコモの「マチキャラ」は25.9%、ソフトバンクモバイルの「ウィジェット」は25.8%となっている。

 ガジェットの詳細を説明した上で、利用経験を聞いたところ、au one ガジェットは46.5%、マチキャラは31.7%で、どちらも利用率が認知度を上回った。「名称はあまり浸透していないが、端末機能の一部として利用が進んでいる」という。

 待受やメニュー画面、電池のアイコンなどを一括してカスタマイズできる「きせかえ」の設定経験がある人は26.7%だった。キャリア別ではNTTドコモの「きせかえツール」が30.7%、auの「EZ ケータイアレンジ」が27.6%、ソフトバンクモバイルの「きせかえアレンジ」が17.3%。性別では女性の方が男性より11ポイント高く、32.1%だった。


画像 「ガジェット」の認知度
画像 「きせかえ」の利用状況

 サイトへの登録や商品購入で得られる「デジタルインセンティブ」について聞いたところ、取得したもので最も多かったのは「待受画像(静止画)」(31.6%)だった。2位の「着メロ」は31.4%、3位の「待受画像(Flash)」は22%となっている。性別では女性の方が取得経験が多かった。

 デジタルインセンティブを得るために「モバイルサイトへ登録したことがある」は41.3%、「商品を購入したことがある」は30.8%、「モバイルサイトに興味を持ったことがある」は25.5%、「商品に興味をもったことがある」は24.8%だった。「デジタルインセンティブがモバイルサイトへの登録・商品購入に少なからず寄与している」(同社)


画像 「デジタルインセンティブ」の取得経験
画像 「デジタルインセンティブ」が購買行動やサイト訪問に与える影響

 10月28日から10月29日にかけて1000人にネットで調査した。男女比率は男性が49.4%、女性が50.6%。キャリア比率はNTTドコモが48.6%、auが29.7%、ソフトバンクモバイルが20.9%、その他が0.8%となっている。

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