大塚商会は、新型インフルエンザ対策のソリューションを来年1月5日に発売する。携帯電話を使った緊急連絡網サービスや在宅勤務インフラ提供サービスなどをセットにした。
新型インフルエンザ発生前には、コンサルティングによる事業継続計画の策定やeラーニングによる社員教育、防護マスクやビニール手袋といった対策キットを提供。
発生時には、携帯電話を使った緊急連絡網サービスを使い、発生を知らせたり、社員からの健康報告受けて集計できる。
自宅待機の社員による在宅勤務も想定し、自宅から会社のシステムにアクセスするためのASP型リモートアクセスツールも提供する。
価格は社員100人の企業で約250万円から。
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