ホリプロスカウトキャラバンで声優・アニソン歌手発掘 「アニメ業界に本気に取り組む」
ホリプロが新人オーディション「第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で「次世代声優アーティスト」を募集している。創業51年目の同社が「次の50年に向けて必要なのは何か」を検討した結果、初めて大会のテーマに声優を選んだ。
12歳~22歳までの女性を対象に、声優やアニソン歌手に興味がある人を募集する。応募の受け付けは6月30日まで。7月、8月の地方予選、9月の合宿審査を経た後、10月に決選大会を開催する。
アニメやゲーム音楽などを手がけるレコード会社ランティス、ドワンゴ、アニメイト、アニブロといった企業も協力。グランプリを受賞すると、賞金100万円、ホリプロとの専属契約のほか、ランティスからCDデビューできる。
大会のテーマを声優に決めたきっかけは、ホリプロ所属のアニソン歌手May'nさん。May'nさんのライブを通じて「アニメと音楽の親和性の高さやパワーに衝撃」を受け、「アニメ業界で活躍できる次世代アーティスト発掘の必要性を感じた」という。
大会実行委員長である同社の金成雄文さんは「会社としてアニメ業界に本気に取り組むには、弊社の基幹事業である同大会でアニメをテーマにすることが1番の意思表示であり、気持ちの表れだと思った」と説明。
「決してアニメ界の盛り上がりにただ便乗するだけの安易で軽々しい気持ちではありません。僕らは本気で『声優アーティスト』を産み出そうとしています。アニメ・アニソン・声優を愛する方々の気持ちを裏切りません」とコメントしている。
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