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» 2011年09月02日 12時04分 UPDATE

「OS X Lion」でWindowsを動かせる「Parallels Desktop 7 for Mac」発表

Windowsだけでなく、OS X LionもゲストOSとして稼働させられるようになった。iOS向けの「Parallels Mobile」と連係させると、モバイル端末と仮想マシン間でテキストのコピー&ペーストもできる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Parallelsは9月1日(現地時間)、米AppleのMac上で米MicrosoftのWindowsやLinuxなどのOSとMac OS Xとを並行して実行できるデスクトップ仮想化ソフト「Parallels Desktop for Mac」のバージョン7を発表した。「OS X Lion」と「Windows 7」に対応する。発売は9月6日で、価格は79.99ドル(アップグレードは49.99ドル)。

 新バージョンは、グラフィック性能が45%、起動速度は60%向上したほか、90以上の新機能を追加したという。例えば、WindowsのアプリをLionのLaunchpadに追加し、Mission Controlで制御できる。また、iSightとFaceTimeのカメラをWindowsとMac両方のアプリで共有できる。さらに、Windowsだけでなく、OS X LionをゲストOSとして稼働させることも可能になった。

 同社はまた、iOS用リモート管理ツール「Parallels Mobile」の新版も発表した。「Parallels Desktop for Mac」のバージョン6と7に対応する。同ツールをiPad、iPhone、iPod touchにインストールすると、これらの端末からParallels Desktopが稼働するMacにリモートログインし、仮想マシンを管理できる。こちらは同日からApp Storeでダウンロード購入できる。日本での価格は450円。仮想マシンからの音楽ファイルのリモート再生や、モバイル端末と仮想マシン間のテキストのコピー&ペーストが可能になった。

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