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» 2011年12月22日 08時08分 UPDATE

IntelがMedfield搭載Android端末のプロトタイプを披露

IntelがMITの技術系メディアTechnology Reviewに対し、次世代Atomプロセッサを搭載したAndroid端末のリファレンスモデルをデモした。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Intelが、携帯端末向けプロセッサAtomの次世代製品(コードネーム:Medfield)を搭載したスマートフォンとタブレットのリファレンスデザイン(プロトタイプ)をデモしたと、マサチューセッツ工科大学運営の技術系メディアTechnology Reviewが12月21日(現地時間)に報じた。

 intel IntelのMedfield搭載プロトタイプ機

 これらのプロトタイプ機は米GoogleのAndroidを搭載する。スマートフォンは米AppleのiPhone 4とほぼ同じサイズで、OSはAndroid 2.3(コードネーム:Gingerbread)、タブレットもiPad 2とほぼ同じサイズだが画面はやや大きく、OSはAndroid 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)。

 Intelのアーキテクチャグループ担当副社長のスティーブン・スミス氏によると、これらのプロトタイプは現行のAndroid端末と比較すると、Webブラウジングやグラフィックス、バッテリー持続時間などで優れているという。

 同氏は、2012年上半期にはMedfield搭載の製品が発表されると語り、2012年1月にラスベガスで開催される「2012 International CES」でMedfield搭載端末の情報が提供されることをほのめかした。同社のポール・オッテリーニ社長兼CEOは10日に同展示会で基調講演を行う予定だ。

 Intelは9月の年次会議「IDF 2011」で、GoogleとともにAndroidによるAtomサポートを発表した。その際、Googleのアンディ・ルービン上級副社長がMedfield搭載スマートフォンのプロトタイプを披露している。

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