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» 2012年01月23日 11時23分 UPDATE

Androidアプリ開発ツール「App Inventor」がオープンソースで復活

Googleの“選択と集中”で提供終了となっていた簡易Androidアプリ開発ツールが、GoogleとMITによるオープンソースプロジェクトで再スタートする。

[佐藤由紀子,ITmedia]
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 米Googleと米マサチューセッツ工科大学(MIT)のMIT Media Lab(メディアラボ)は1月20日(現地時間)、Googleが提供中止とオープンソース化を発表していたAndroidアプリ開発ツール「App Inventor」を、Apache License 2.0の下、オープンソースで公開したと発表した。Google Codeにプロジェクトページが開設されている。

 まだソースコードはダウンロードできないが、MIT Center of Mobile Learningは近日中にApp Inventorのサーバを公開する計画という。

 App Inventorは、Googleが2010年7月に公開したAndroidアプリ開発ツール。プログラミングの知識がなくても簡単なアプリを構築できることから、プログラミング学習にも利用されていたが、Googleによる“選択と集中”のサービス終了の一環として、昨年8月に提供中止が発表された。その後、App Inventorの設計に参加したMITのハル・アベルソン教授らが、同ツールのオープンソース化を進めていた。

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