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» 2012年02月13日 13時12分 UPDATE

米空軍、「iPad 2」のEFBとしての大量購入を検討中

米空軍が、AppleのiPad 2をEFB(電子化した運航マニュアルや滑走路地図などを表示するシステム)として最高1万8000台購入することを検討している。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米空軍が、米Appleのタブレット「iPad 2」の購入を検討していることが、米連邦政府が調達関連情報を公開している連邦事業機会のWebサイト、FedBizOppsで明らかになった。

 2月2日付の公示によると、空軍の航空機動軍団が、63〜1万8000台のiPad 2もしくは“同等の機能を持つ端末”の見積依頼書の提出を計画しているという。

 購入した端末は、パイロット用のエレクトロニックフライトバッグ(EFB)として採用する計画。EFBとは、電子化した運航マニュアルの閲覧や、航法チャート、滑走路地図の表示などが可能なフライトシステムだ。

 紙の運行マニュアルは通常10キロ以上の重さがある。これをEFBに切り替えることは、パイロットの負担軽減だけでなく、重量軽減にもつながる。

 米国では、航空大手のUnited Continental Holdingsが昨年、自社のパイロット全員に1万1000台のiPadをEFBとして支給すると発表している。

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