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» 2012年10月26日 09時50分 UPDATE

「Windows 8はPCとタブレットの能力を最大限に引き出す」とバルマーCEO

Microsoftがニューヨークで開催したWindows 8の立ち上げイベントで、スティーブン・シノフスキー社長はオリジナルタブレットのSurfaceを「これまで使ってみたタブレットの中で最上の端末だ」と絶賛した。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは10月25日(現地時間)、ニューヨークで新OS「Windows 8」の立ち上げイベントを開催した。イベントでは、世界で最初に同OSが発売された日本での様子も伝えられた。

 同社のスティーブ・バルマーCEOは、「Windows 8はPCとタブレットの能力を最大限に引き出す。仕事でも遊びでも完全にこなすOSだ」と語った。

 windows 8 1 イベントで熱く語るバルマーCEO

 Windows&Windows Live担当社長を務めるスティーブン・シノフスキー氏はWindows 8と同時発売の「Surface with Windows RT」を手に「これはただのタブレットではない。私が今まで使った中で最上のタブレットだ。ただのノートPCでもない。これまで使ってきた中で最上のノートPCでもある」と語った。Surfaceはキーボード兼カバーのTouch Coverを接続すると、ノートPCのように使うこともできる。

 windows 8 2 Surfaceを褒めちぎるシノフスキー氏(左)

 シノフスキー氏は米AppleのiPadについて直接言及することはなかったが、499ドルのSurfaceの32Gバイトモデルについて、同価格の競合モデルの2倍のストレージを搭載すると述べた。499ドルの競合タブレットといえば、23日に発表された第4世代iPadの16Gバイトモデルだ。

 一方、Appleのティム・クックCEOは同日の決算発表後の電話会見でSurfaceについて質問され、「まだ自分でSurfaceを使ってみていないが、妥協の多い分かりにくい製品だと聞いている。飛行したり水上を走れる自動車を設計することはできるが、それを満足なレベルでできるようにするのは難しいものだ」と答えている。

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