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» 2012年11月16日 09時32分 UPDATE

Google、世界を舞台に謎のエネルギーと戦うモバイル拡張現実ゲーム「Ingress」をβリリース

GoogleのNiantic Labsが、Android端末のカメラでしか見えない現実世界を脅かす謎のエネルギーとプレーヤー同士で協力して戦うというMMMMORPG(マップベースのモバイル版MMORPG)をクローズドβでリリースした。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米GoogleのNiantic Labsは11月15日(現地時間)、AR(拡張現実)機能を採用したAndroid向け無料オンラインゲーム「Ingress」をGoogle Playでβ公開した。Ingressのページから参加を申し込める。

 ingress 1 Google PlayのIngressのページ。プレイするにはβへの参加申し込みが必要

 Google Playの説明によると、欧州の科学者らが“Niantic Project”で発掘した謎のエネルギーによって人類が危機に瀕しており、プレーヤーはオンラインで互いに協力しながらこのエネルギーと戦うというストーリー。MMORPG(多人数同時参加型RPGゲーム)の一種で、NianticはMMMMORPG(マップベースのモバイル版MMORPG)と定義する。Android端末のカメラで現実世界を表示すると、現実世界に潜む謎のエネルギーが見えるので、これと戦う。同じ場所にいるプレーヤー同士は位置情報で互いを認識できるので、協力して目標を攻撃できる。

 ingress 2 Ingressの画面

 Niantic Projectには公式のGoogle+、Facebookページ、Twitterアカウントがあり、あたかも現実のように謎のエネルギーについて投稿している。

 このゲームを制作したNiantic Labsは、Googleが2004年に買収したデジタルマッピング会社Keyholeの共同創業者、ジョン・ハンク氏が立ち上げた社内ベンチャー。Ingressの他、“プッシュ地域案内”アプリ「Field Trip」をリリースしている。

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