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» 2013年03月13日 11時38分 UPDATE

iPhoneを運転アシスタントにする「Automatic Link」、米国で予約開始

車載コンピュータのデータとスマートフォンのGPSを使って、燃費のいい運転をアドバイスしたり、事故発生時に警察に通報したり(β機能)するガジェット+アプリが5月に米国で発売される。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米新興企業Automatic Labsは3月12日(現地時間)、“スマートドライビングアシスタント”ツール「Automatic」を発表した。同社のWebサイトで予約を受け付けている。発売は5月の見込み。

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 Automaticは、自動車のOBDコネクタに接続するガジェットとiPhoneアプリで構成されており、価格は69.95ドル。車載コンピュータの情報とiPhoneのGPS機能を使ってドライバーをさまざまな形でサポートする。Androidアプリも今秋にリリースする予定という。

 車載コンピュータのデータを収集するガジェットは、1996年以降に米国で販売された車には必ず搭載されている「OBD-II Data Link Connector」に接続し、このガジェットとiPhoneはBluetoothで通信する。

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 予約受付ページの説明によると、Automatic Linkには以下のような機能がある。

  • ドライブ中の警告:急ブレーキや急発進など、ガソリンの無駄になるような運転をすると音声で警告する
  • ドライビングの評価:ドライブ中の速度や停止方法は後からiPhoneで確認できるようになっており、スコアが付く。スコアが高いほど、燃費のいい運転ということになる
  • 週間ドライブ記録:1週間の走行距離やガソリン補給、たどったルートなどをiPhoneで確認できる
  • 交通事故での自動通報(β版):ガジェットに搭載されている加速度計で事故を判断し、警察に自動的にドライバーの名前や事故の位置などを通報する
  • エンジン不調の報告:車載コンピュータが検知したエンジン不調をiPhoneでプッシュ通知する
  • 駐車位置の記録:車を離れても、駐車した場所をiPhoneで確認できる

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