米Googleが、クラウドベースのメールサービス「Gmail」の2012年の稼働率が99.983%を記録したと発表した。平均すると、毎月7分強の中断があったことになる。
2010年と2011年のGmailの稼働率は、99.9%以上だった。
2012年では、12月10日に約18分アクセスできなかったことが記憶に新しい(日本時間の午前2時ごろだったため、日本ではあまり話題にならなかった)。
Googleの有料オンラインオフィススイート「Google Apps」で保証する稼働率は99.9%。
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