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» 2013年04月15日 05時55分 UPDATE

Microsoft、Excelでインタラクティブな3D地図上グラフを作れるアドイン「GeoFlow」を発表

営業所別の売り上げ実績やインフルエンザの流行などをBing Mapsの3D地図上のグラフでビジュアル化できるExcel 2013用アドイン「"GeoFlow" Preview for Excel 2013」が無料で公開された。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは4月11日(現地時間)、Microsoft Excelのアドイン「GeoFlow」のプレビュー版を公開したと発表した。Excelのデータを地図上の3Dグラフに視覚化し、データを視覚的に分析したり、地図上を移動したり時間軸を移動したりできる“インタラクティブなツアー”を作成できる。

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 「"GeoFlow" Preview for Excel 2013」はMicrosoftのDownload Centerから無料でダウンロードできる。利用するには、Windows 2008 R2(.NET Framework 4.0が必要)/Windows 7/Windows 8上のOffice Professional Plus 2013あるいはOffice 365 ProPlusが必要。また、Bing Mapsのデータを利用するため、インターネットへの接続環境が必要だ(その他のハードウェア要件はダウンロードページを参照のこと)。

 例えば、営業所別の年間売り上げ実績を地図上の3Dグラフで表示し、時間軸に沿った推移をアニメーションのように見せることができる。地図のデータはBing Mapsのもので、地図上を移動したり、表示する向きを変えることも可能だ。

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 MicrosoftはGeoFlowをビジネスインテリジェンス(BI)機能と位置付けており、データを空間パターンに変換して表示するGeoFlowの能力は、不動産業から医療まで、さまざまな業種のデータ分析に役立つと説明する。例えばシアトル美術館は、ピカソ展の会員/非会員、オンライン/店頭別のチケット販売状況の分析にGeoFlowを活用したという。

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