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» 2013年04月19日 00時45分 UPDATE

Twitter #music、iOSアプリとWebアプリで提供開始

Twitterが新しい音楽サービス「#music」を発表した。ツイートに基づいて音楽を探し、Twitter内で再生できる。日本ではまだ利用できないが、今後提供地域を拡大していくとしている。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Twitterは4月18日(現地時間)、Twitterと連係する音楽アプリ「Twitter #music」の提供を開始したと発表した。まずは、米、英、カナダ、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドで提供する。無料のiOSアプリあるいはWebサイト「music.twitter.com」から利用できる。

 Twitterによると、このサービスは「Twitterに基づく、音楽を探す新しい方法」という。

 「#NowPlaying」では、自分がフォローしているユーザーがツイートしたアーティストのアルバムのジャケット写真がタイル状に表示される。ジャケット写真の左上には、そのアルバムについてツイートしたユーザーのプロフィール写真が添えられている。

 「Popular」と「Emerging」は、Twitter上でツイートされたデータから流行っている曲(前者)や人気上昇中の曲(後者)を紹介する。「Suggested」では、ユーザーのアクティビティに基づくお勧めアーティストの曲を紹介する。それぞれ、ジャケット写真がタイル状に表示される。

 アーティスト名を検索すると、(そのアーティストが公式アカウントを持っていれば)そのアーティストのプロフィールページが表示され、そのアーティストがフォローしているアーティストを一覧できる。

 music 1 左から、#NowPlaying、Suggested、アーティストのプロフィールページ

 様々な方法で見つけた曲は、#music内で再生できる。音源は米AppleのiTunes、米Spotify、米Rdioのものを使っており、SpotifyあるいはRdioのユーザーは、フルトラック再生できる(iTunesの場合は30秒のみ)。今後音源は増えていく見込み。

 再生中の曲について、その場でツイートすることも可能だ。

 music 2 再生画面のツイートアイコンをタップすると(左)、その場でツイートできる(右)

 このサービスは、Twitterが買収したオーストラリアの音楽サービス企業We Are Huntedの技術を採用したもの。11日にWe Are HuntedがTwitterに買収したことを発表した前後から、ウィズ・カリファやネイヨーなどのアーティストやラジオパーソナリティーのライアン・シークレスト氏などが「Twitterの音楽サービスはすごい」などとツイートしていた。

 なお、Androidアプリも近いうちにリリースする計画という。

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