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» 2013年05月08日 16時39分 UPDATE

「ゾイド」30周年で再始動 タカラトミーから新シリーズ「ZOIDS ORIGINAL」

誕生から30周年を迎えた「ゾイド」の新シリーズがタカラトミーから復活。第1弾「ミラージュフォックス」の写真とともにお伝えしよう。

[ITmedia]

 誕生から30周年を迎えた「ゾイド」の新シリーズがタカラトミーから復活する。5月8日、第1弾「ミラージュフォックス」の予約受け付けが同社ECサイト「タカラトミーモール」で始まった

photo 白い「ミラージュフォックス」

 ゾイドは動物をモチーフにした機械生命体の兵器という設定で展開されている玩具シリーズ。1983年に旧トミーが「メカ生体ゾイド」として発売され、主に1/72スケールで電動モーターかゼンマイで駆動するキットが数多く展開されてきた。大型キット「ゴジュラス」などに心を躍らせた少年(当時)は多い。コトブキヤやトミーテックなどからプラモとフィギュアが販売されているものの、本家のタカラトミーからはしばし展開が途絶えていた。

 今年3月、「メカ生体ゾイド」誕生から30周年を機にタカラトミーから新シリーズ「ZOIDS ORIGINAL」として復活する計画が明らかにされ、ファンは大いに沸き立った。新シリーズは、2010年から出版されている「ZOIDS concept art」(ホビージャパン)に基づいている。concept artは「野生ゾイド」から戦闘機械獣への進化、共和国と帝国の戦い──などを描き、設定上のゾイドの歴史を再構築しており、ZOIDS ORIGINALはこの物語をもとにして、過去の商品にプラスアルファの要素を加えた新商品として展開されていく。

 第1弾の「ミラージュフォックス」(2100円)は6月末に発売。かつての「RZ-046 シャドーフォックス」のルーツに当たる機体という設定になっており、シャドーフォックスとは異なる白い全身が特徴だ(パイロットの少年少女を描くコミカライズ作品が「電撃ホビーマガジン」に掲載される)。

 キットでは、新規金型による背面武器を「ウィングブレード」「徹甲レーザーバルカン」を選んで組み立てることができる。成形色に一部塗装済みで、ランナーから切り離して組み立てるだけでゼンマイ駆動のミラージュフォックスが完成する。

photo
photo 徹甲レーザーバルカンを装備したところ
photo 後ろから
photophoto ゼンマイはパーツを使ってチャージ
photo タカラトミーモール

 ゾイド新シリーズは、基本的にタカラトミーの公式ECサイト「タカラトミーモール」のオリジナル商品として販売される。同社は4月に「Web戦略事業部」を発足し、自社EC事業の強化を進めており、ZOIDS ORIGINALはサイトの目玉となる限定商品。来年3月までに5アイテムの発売が予定されている。同サイトではおなじみのミニカー「トミカ」の限定モデルも登場する予定だ。

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