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» 2013年08月21日 15時30分 UPDATE

Google、ハングアウトベースのクラウドヘルプサービス「Helpouts」立ち上げ

「Helpouts」は、自分の知識を生かしたいユーザーと助けが必要なユーザーをハングアウトで結び付けるリアルタイムオンラインサービスだ。Googleは、ヘルプ提供者の申し込み受付を開始した。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは8月20日(現地時間)、“リアルタイムでリアルな人から得られるリアルなヘルプ”サービス「Helpouts」のページを開設した。サービスは現在は招待制で、興味のあるユーザーはサービスページから参加を申し込める。

 helpouts

 Helpoutsは、同社の統合メッセージングサービス「Hangouts(日本では「ハングアウト」)」を使い、知識やサポートを提供したいユーザーと、それを必要とするユーザーを結び付ける。例えばヨガを習いたいユーザーは、ハングアウトでインストラクターと接続し、リアルタイムで指導を受けることができる。

 ヘルプのプロバイダーになるには、担当したいジャンルを明記して参加を申し込み、Googleの(ハングアウトでの)面接を含む審査をパスする必要がある。プロバイダーはヘルプを有償にすることも可能だ。その場合はGoogle Walletを使って決済する。売り上げの2割はプラットフォーム使用料としてGoogleが徴収する。

 ヘルプのカテゴリーとしては、「芸術&音楽」「コンピュータ&エレクトロニクス」「料理」「教育」「ファッション&美容」「フィットネス&栄養学」「健康&カウンセリング」「ホーム&ガーデン」「その他」が用意されている。語学レッスンは「教育」に含まれるのかもしれない。

 helpouts 2

 プロバイダーは提供するヘルプの内容を写真や動画、テキストで説明したリスティング(目録)を作成し、Helpoutsで公開する。ユーザーはHelpouts上で自分に合ったヘルプを検索し、プロバイダーに直接ヘルプを申し込むことになるようだ。

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