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» 2013年11月07日 18時28分 UPDATE

NEC、Windows 8.1向けニュースアプリ「My Time Line」をリリース 興味関心に応じて学習

ニュースの閲覧履歴からユーザー個人の興味関心を分析・学習していくWindows 8.1向けニュースリーダーアプリ「My Time Line」をNECパーソナルコンピュータが一般公開。

[山崎春奈,ITmedia]

 NECパーソナルコンピュータは、社会的関心の高いものやユーザー個人の興味関心にあったニュースを閲覧できるWindows 8.1向けアプリ「My Time Line」をリリースした。Windowsストアから無料でダウンロードして利用できる。

photo 「My Time Line」トップページ。3時間おきに更新

 Twitterでの言及が多い社会的関心の高いニュースを中心に複数メディアの記事をまとめて読むことができる上、ユーザーの閲覧行動から興味関心を推定し、学習していくというニュースリーダーアプリ。大手新聞社やWebメディアなど25社65サイトと提携し、アプリ内で各社の記事URLを直接ブラウジングする形式でコンテンツを掲載する。トップページは3時間おきに1日5回更新されるほか、「経済」「IT・コンピュータ」「音楽」「出産・子育て」「サッカー」など計54のカテゴリ別に一覧することもできる。

 Facebookアカウントと連携し、アプリから直接「いいね!」やコメント付きのシェアも可能。クリックしたニュースのカテゴリやSNSへの行動履歴から興味を推定し、よりユーザーの嗜好にあったトピックをトップページに表示するよう学習していく。興味のレベルに応じてカテゴリ部分のリボンの色が変化するなど、視覚的にも分かりやすい見た目になっている。

photo 色別に関心度を示し、再優先のものは赤いリボンに。カテゴリごとに表示・非表示を決められる

 製品開発を統括した岩本義樹さんは「大きな特徴は、記事ごとのツイート数の分析による世間的によく読まれている話題の記事と、ユーザー自身の行動に基づく興味関心の高い記事の両方をバランスよく届けるツールであること」という。「タブレットやPC向けのアプリなので、大きな画面での見やすさ使いやすさを重視した。スタート時にカスタマイズが必要なく、使っていくうちに学習していく迷わないインタフェースになっている」としている。

photo 山下敏嗣商品企画本部長

 前バージョンは同社の今年の秋冬モデルPCにプリインストールしていたが、アップデートするのと同時にWindowsストアで一般公開する。当面はWindows 8向けアプリのみの提供で、広告モデルで運営。他プラットフォームへの導入は現段階では考えていないという。

 同社の山下敏嗣商品企画本部長は「これからはPCもアプリでカスタマイズしていく時代、選択肢はたくさんあっていい。当社のユーザーだけなくより多くの人に使ってもらうことで、Windows PC市場全体を活性化していきたい」と話している。

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