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駐車場所をBluetoothとスマホで記憶 バッファローが車載センサー発売

» 2014年01月23日 17時58分 公開
[ITmedia]

 バッファローが、スマホアプリやBluetoothを活用して車の駐車位置を自動記録するシステム「見つCar〜る」を発表した。専用車載センサー「BSBT4PT03」を2月下旬に発売予定。価格は5617円。

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 同システムでは、シガーソケット挿入型の車載センサーとiPhone向け無料アプリ「さがせ〜る」をBluetoothで接続。エンジンを切ると通信も切れ、その際にアプリがGPSで現在地(駐車場所)を記憶する仕組みだ。

 車の場所はアプリの地図上から確認でき、駐車場所へのルート表示も可能。「土地勘を持たない街で観光を楽しんだ後」や、「広い駐車場」などで便利に活用できるとしている。車載センサーは充電用USBポートも備え、モバイル端末の充電にも使える。

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