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» 2014年05月28日 11時56分 UPDATE

Microsoft、Skypeの通訳アプリを年内にβ提供へ

「Skype Translator」は、例えば米国人とドイツ人の動画チャットで英語←→独語の音声での翻訳を介した会話を実現する。年内にWindows版Skypeにβ機能として追加される見込みだ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは5月27日(現地時間)、Skypeの通話を通訳する音声翻訳アプリ「Skype Translator」を発表した。年内にWindows 8向けアプリのリミテッドβ版を提供するという。

 記事末に添付した動画のように、例えば英語を話すユーザーとドイツ語を話すユーザーがSkypeの音声通訳を通して会話できる。

 skype

 この機能はMicrosoft ResearchとSkypeの開発チームが協力して開発した。Microsoft Researchは過去10年以上機械翻訳を研究しており、その成果はBing Translatorなどに反映されている。既に約40カ国語の機械翻訳が可能になっているが、音声翻訳が可能な言語の数はまだ少ないようだ。

 同日、米メディアRe/codeの年次カンファレンス「Code Conference」に登壇したサティア・ナデラCEOは、Skype TranslatorはSkypeの機能としてまずはWindows版で提供するが、他のOSでも利用できるようにする計画だと語った。


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