米Twitterのサービスが日本時間の10月25日正午くらいから約1時間接続しにくくなった。Twitterのステータスページによると、太平洋時間の24日午後6時49分〜7時23分の間、ユーザーの一部でツイートの表示と投稿ができなくなる不具合が生じたが、問題は解決したとしている。
この後、弊社が昨年8月に掲載したTwitterダウンに関する記事を引用して今回のダウンの原因とするツイートが投稿・リツイートされた。記事には当然日付も明記してあるが、ツイートではタイトル(あるいはタイトルと概要)しか表示されないため、今回のダウンの原因もシリア電子軍の攻撃が原因であるかのような情報が広まった。
Twitterは原因を説明していないが、少なくとも今回、シリア電子軍は犯行声明をツイートしていない。
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