民進党は5月19日、新しいロゴマークを発表した。4月にWeb上で公募し、10歳以下から80歳代まで幅広い世代から3676件の応募が寄せられたという。同党議員の投票、Web上での800件以上の意見を基に、最終候補の4案から採用を決めた。
民進党の頭文字「M」をかたどり、「『未来』に向かって『手をたずさえて進む』というメッセージ」を込めたという。岡田克也代表は「躍動感のあるよいマーク。参院選に向け、しっかり浸透できるように努力していきたい」と話す。
ネット上では、三重県の食品メーカー、井村屋のロゴマークとの類似を指摘する意見があったが、同党は「井村屋さんに直接連絡を取り、『問題ない』と了承を得た」という。
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