太田智美がなんかやる
ITmediaのマストドンが「ピンクのゾウ」のわけ
流行中の分散型SNS「Mastodon」(マストドン)。MastodonはオープンソースのSNSで、500文字までのテキストや画像をTwitterのように「トゥート」(投稿)できる。
ITmedia NEWS編集部はこれまで「mstdn.jp」に公式アカウントを作って運用してきたが、4月27日に自社のインスタンス「mstdn.itmedia.co.jp」を立ち上げた。
ITmedia公式インスタンスの特徴は、一般ユーザーの登録を受け付けないクローズド運用ということ。クローズド運用のため、ITmedia公式インスタンス上でアカウントを作ることはできないが、別インスタンスのユーザーをフォローする「リモートフォロー」という仕組みで「@itmedia_news@mstdn.itmedia.co.jp」をフォローできる。
ところでMastodonといえば、ゾウのような、マンモスのような、あの動物の絵が各インスタンスの表紙を飾ることでも知られている。アイティメディアの公式インスタンスでは、ピンクのマストドンだ。
実はこれ、筆者が描いたもの。デザイン部に依頼する予定だったが、以前、会社から新しく支給された「Microsoft Surface Pro 4」を使ってお絵描きしているところを上司に見られ、「太田、お絵描きする?」と事業部の会議で決まった。
ピンクのマストドンになったのは、当初フリー素材の「いらすとや」にある「ピンクの象のイラスト」を採用することや、西荻窪の「ピンクのゾウ」をモデルにしては、となぜかピンクで盛り上がったため。ピンクのゾウには、「Seeing pink elephants」(ピンクの象が見える=幻覚が見える)などの意味もあるため本当にピンクで問題ないかという議論もあったが、「なーんとなくオカルトチックで好き」と後輩に背中を押され、これになった。
絵を描く際使ったのは「Fresh Paint」というペイントソフト。「紙」素材の背景に2Bの鉛筆を選択し、ソフトでザラッとしたタッチにした。掛かった時間は2時間ほど。
いけ、ピンクのマストドン。お絵描きは楽しい。
(太田智美)
筆者プロフィール
小学3年生より国立音楽大学附属小学校に編入。小・中・高とピアノを専攻し、大学では音楽学と音楽教育(教員免許取得)を専攻し卒業。その後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。人と人とのコミュニケーションで発生するイベントに対して偶然性の音楽を生成するアルゴリズム「おところりん」を生み出し修了した。
大学院を修了後、2011年にアイティメディアに入社。営業配属を経て、2012年より@IT統括部に所属し、技術者コミュニティ支援やイベント運営・記事執筆などに携わり、2014年4月から2016年3月までねとらぼ編集部に所属。2016年4月よりITmedia ニュースに配属。プライベートでは2014年11月から、ロボット「Pepper」と生活を共にし、ロボットパートナーとして活動している。2016年4月21日にヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」を結成。
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太田智美がなんかやる
ITmedia ニュースに配属された太田智美が、テクノロジーの力を信じてなんかやるという新連載。毎日るんるんしながら生きている。
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