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» 2017年12月20日 16時40分 公開

「Windows 10」プレビュー(ビルド17063)公開、新「タイムライン」実装

次期大型アップデートで実装される新機能が多数追加された。目玉機能「タイムライン」も使える。

[山口恵祐,ITmedia]

 米Microsoftは12月19日(現地時間)、Windows 10 Insider Previewの最新ビルド「Build 17063」を公開した。Fast Ring向けに提供する。

 Windows 10の次期大型アップデート「Redstone 4」(RS4)の目玉機能「タイムライン」を実装した。現行のタスクビューに組み込まれ、過去に使ったファイルやアプリ、Webサイトの閲覧履歴を時系列で表示できる。ファイルの保存場所や見ていたWebページを忘れても、直近の作業内容をさかのぼれるという。タイムラインは時間や日付ごとに表示できる。

photo 新機能「タイムライン」

 同じMicrosoftアカウントにログインしたPC間でタイムラインの内容が同期される他、今後はモバイルデバイスへの対応も目指す。設定画面に用意したアクティビティー履歴からは、タイムラインに表示する内容を制御したり、履歴を削除したりできる。

photo

 アプリの種類を問わず、作業内容ごとにブラウザや必要なファイル、ドキュメントを1つのウィンドウにまとめて扱える新機能「セット」(Sets)も搭載した。まずは一部のUWP(Universal Windows Platform)アプリで使えるという。

 日本語ユーザー向けにはアプリの一覧性を改善した。従来はアプリ名の頭文字から探す画面で、平仮名の「あ」から「ん」までを全て表示して広いスペースを占有していたが、「あ」「か」「さ」「た」「な」に省略した。

photo 現行バージョン(左の2つ)と、新バージョン(右)

 Webブラウザ「Edge」では、黒を基調カラーとしたダークテーマが選べるようになった他、ブラウザが閉じた状態でもWebサイトからのプッシュ通知を受け取れるなど、細やかな改善が行われている。

photo 「Edge」で、黒を基調カラーとしたダークテーマが選べるようになった

 その他のアップデート内容は、公式ブログで確認できる。

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