カプコンは2月9日、1月26日に発売したハンティングアクションゲーム「モンスターハンター:ワールド」(モンハンワールド、PlayStation 4など向け)を世界で600万本出荷したと発表した(ダウンロード版含む)。同社史上最速ペースという。
モンハンワールドは、据え置き機向けには9年ぶりの「モンスターハンター」シリーズ最新作。全世界のプレイヤーとのオンラインマルチプレイが可能だ。国内市場に加え、海外市場での支持を更に高めるため、シリーズで初めて世界同日発売した。
PlayStation 4(PS4)とXbox One、PCに対応。PS4向けには1月26日に全米・欧州・アジア(日本含む)で、Xbox Oneも同日、全米・欧州(中東、アフリカ、オセアニア地域含む)で発売した。PC版発売日は未発表。
今後は、日本一のハンターを決定する「『モンスターハンター:ワールド』狩王決定戦」や、ハリウッドでの映画化なども予定。ゲーム以外の領域でのIP展開を推進ていく。
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