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» 2018年03月07日 18時35分 公開

西武鉄道ら、警備ロボットを使った実証実験へ

西武鉄道とアースアイズ、日本ユニシスは共同で、警備ロボットを使った実証実験を行う。

[太田智美,ITmedia]

 西武鉄道と、自動防犯・監視システムを開発するアースアイズ(東京都中央区)、日本ユニシス(東京都江東区)は3月7日、西武鉄道の一部駅構内で警備ロボットを使った実証実験を共同で行うと発表した。駅の定点監視カメラの死角を警備ロボットが監視することで、駅の安全性向上や駅係員の業務負荷軽減を目指す。


警備ロボット実証実験

警備ロボット実証実験

 東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)の公募型共同研究開発事業に採択され、共同研究開発をスタート。今回の共同研究開発事業では、都産技研が試作開発中の自律移動型案内ロボット「Libra」(リブラ)をベースに、試作ロボット「Taurus」(トーラス)の防水・防塵(じん)、踏破能力を組み合わせたロボットを新たに開発するという。

 同ロボットには、不審者(周囲を見回す動作、座り込み、けんか、物を投げる動作をする人物)、異常者(倒れているなど、急病人と推測される人物)、不審物(スーツケースなど、長時間放置され続けている物)を検知し、駅係員に通報する仕組みを実装する予定。ロボットに搭載するカメラの中核技術にはアースアイズのAI機能を採用するという。

太田智美

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