Appleが、サンノゼ・コンベンションセンターにて開催する「Apple Worldwide Developers Conference 2018」の会場は、WWDC 2018サイトのグラフィックと同じパネルが建物の外側に使用されている。
会場の外には、Apple 新宿などTown Square型店舗の「フォーラム」で使用されている、木製のボックス型椅子が設置されていた。
この椅子、結構重さがあるのだが、かなりの数設置されている。
WWDC 2018の受付は開催前日から開始されているが、その前日の受付では、無料の朝食が提供されていた。
朝食はベジタリアン用も用意されていた。
WWDC 2017からサンノゼ・コンベンションセンターにて開催されているが、そのときから、このスタイルになっている模様。
参加受付を済ますと、リーバイスのTruckerジャケットのBerkmanカラーをベースにした特注リーバイス(LEVI'S)ジャケットと特製ピンバッジがもらえた。
WWDC 2017の時は、ジャケットにWWDC 2017ワッペンが使われていた。
また、US Apple Storeの有料ギフトバッグに入った状態で渡されるように変わっている。
WWDC 2018では、どの国から参加しているのかを示す国旗のピンバッジを含めたアイコンピンバッジがもらえた。
WWDC 2017の時は、Appleサイトの国変更する場合の丸い国旗表記だったかと記憶しているが、今年は絵文字デザインに変わっている。
会場にはCiscoの中規模から大規模企業向けWi-Fiアクセスポイント「Cisco Aironet 2800」が複数設置されていた。
マルチユーザーMIMO(MU-MIMO)による 802.11ac Wave 2をサポートし、法人向けWi-Fiアクセスポイントとしては、一番シェアがあると思われる製品だ。
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