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» 2018年08月17日 09時00分 公開

シリコンバレー式「時短育児術」:“デジタル親孝行”のススメ 離れて暮らす両親へスマホで手軽にできること (2/3)

[近藤奈都美,ITmedia]

子どもの成長を伝えるカレンダーやフォトブック

 データで写真を共有するだけでなく手元に残るものを送るために、わが家では「lttr(レター)」(iOS/Android)というカレンダーアプリを使っています。毎月写真を1枚選んでコメント欄や送り先を入力すると、1通250円(送料込、税別)で写真入りのカレンダーを絵はがきのように届けてくれます。両家の両親に送っても、毎月かかる費用は500円(税別)です。

photo 写真カレンダーアプリ「lttr」(レター)

 コメント欄は5行程度なので、その月に息子が好きだったことやできるようになったこと、身長や体重などを入力し、届いたものを並べると息子の成長過程が分かるようにしています。どちらの両親もカレンダーをとても楽しみにしてくれているようで、デジタルとアナログをうまく融合したとてもいいサービスだと思っています。

 定期的に写真を“アナログ化”するサービスはレターだけではありません。例えばフォトブック作成サービス「ノハナ」(iOS/Android)は、毎月送料226円を払うだけで、140(縦)×140(横)ミリ、写真20ページのフォトブックを1冊無料で作れます。2冊目からは1冊540円(税込、送料別)で注文可能。周りから実際に遠方にいる家族へ送るのに使っているという声を聞きました。

photo フォトブック作成サービス「ノハナ」

 同じように送料200円(税別)を払えば毎月8枚まで写真を印刷して送ってくれる「ALBUS」(iOS/Android)というサービスもあります。スマホに保存した写真やInstagramに投稿した写真を登録すると、89(縦)×89(横)ミリの「ましかく」で印刷してくれ、9枚目以降は1枚20円で追加購入も可能です。別売りの専用アルバム(2400円、税別)には、毎月届く写真を約1年分入れられるため、写真の保存や整理用に購入する人もいるようです。

photo 写真プリントサービス「ALBUS」

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