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Sonosのスピーカー、「Googleアシスタント」対応は2019年に延期

» 2018年11月02日 10時56分 公開
[ITmedia]

 米Sonosは11月1日(現地時間)、同社のスピーカーによる「Googleアシスタント」のサポートを、当初の2018年中から2019年に延期したと発表した。

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 同社は2017年10月、「Sonos One」を発表した段階では米GoogleのAIアシスタントであるGoogleアシスタントに2018年中に対応するとしていた。Sonos Oneは米Amazon.comの「Alexa」には発売段階から対応している。

 Sonos Oneは日本でも販売している。価格は2万3800円。日本でもAlexaを使える。

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 延期の具体的な理由の説明はない。「Googleと一緒に懸命に取り組んで」おり、「着実に進んでいる」という。

 Sonos OneでのGoogleアシスタントの利用に興味があるユーザーは、申し込みサイトからプライベートβテストへの参加を申し込める。

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