3月25日に公開されたmacOS Catalina 10.5.4から、設定>アクセシビリティ>ポインターコントロールの代替コントロール方法として「ヘッドポインタ」が追加されている。
MacのFaceTime HDカメラまたはUSBカメラを使用し、頭の動きに合わせてポインタを動かすことができる。
動きは「頭の動きに連動」と「画面の端に顔を向けたとき」の2種類が選択できる。
ポインタは、顔の向きに関係なく、常に顔と一緒に動く。
速く移動すると、ポインタの動きが速くなる。
代替ポインタアクションでも、MacのFaceTime HDカメラまたはUSBカメラを使用し、顔の表情でクリックなどのアクションを割り当てることが可能になっている。
顔の表情は「微笑む」「口を開ける」「眉を上げる」「舌を出す」の4つが選択できる。
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