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「Windows 7 SP1」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

Windows Server 2016以降、リモートデスクトップサービスの仮想マシンベースのデスクトップ展開では、サポートされるゲストOSにWindows 11が含まれていません。サポートの有無は別として、Windows Server 2022でWindows 11ベースのVDIを構築できるのかどうか検証してみました。

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シャットダウン時にウイルスチェックを実行する、あるいはデータのバックアップを取得するといった自動化処理は、Windowsのシャットダウンスクリプトで実現するのが簡単な実装方法です。そのスクリプトの実行が10分以内に完了するものであれば、何の問題もありません。しかし、15分や20分以上の長い時間がかかるものについては、Windowsに古くから存在するバグ(仕様?)に阻まれるかもしれません。

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ここ1年ほど、半期チャネル(SAC)のWindows Serverの新機能紹介ページをずっとチェックしてきて、バージョン2004以降の情報が全く出てこないことを気に掛けていました。どうやらMicrosoft Docsサイトの袋小路に入ってしまい、抜け出せなくなっていたようです。MicrosoftのWebサイトの大規模な再編が始まった数年前からこんなことがよくあります。

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今回は、筆者のテスト環境で行った「物理−仮想(Physical To Virtual、P2V)変換」の事例を紹介します。起動しなくなってしまった、古いノートPCで動いていた「Windows 8.1」を、Hyper-Vの仮想マシンに変換する事例です。少しばかり環境が特異ですが、どなたかの参考になるかもしれません。

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本連載では2020年1月に安定版(Stable)が完成したChromiumベースの新しい「Microsoft Edge」について、企業向けの機能や企業内クライアントへの展開を解説してきました。これまで自動配布の対象外だったWindows 10 EnterpriseとEducationが今後、自動配布の対象になることをお伝えします。ただし、全てのPCが自動配布の対象になるわけではありません。

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新型コロナウイルス感染症拡大の影響で停止されていたオプションの更新プログラム(通称、Cリリース、Dリリース)の提供が、2020年7月から少し形を変えて再開されました。Windows 10 May 2020 Updateにとっては初めてのオプションの更新プログラムとなったわけですが、ここにもWindows Updateの新たな改善が見つかりました。本当に改善といっていいのかどうかは読者の判断にお任せしますが、筆者の個人的な感想は……。

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本連載で何度か取り上げてきたように、Windows 10は年に2回、春と秋に機能更新プログラムとして新バージョン/ビルドがリリースされ、そのサイクルが継続されます。従来の「最低10年」の製品ライフサイクルは、新しいリリースサイクルに合わせたモダンライフサイクルポリシーに変更されました。最新情報を定期的にチェックして、意図せずサポート対象外にならないように注意しましょう。

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サポートが終了したWindows 7を、何らかの理由でいまだに利用している人や、Windows 10に移行したものの、過去のWindows 7環境を取っておきたいという人もいることだろう。ハードウェアが故障する可能性もあることから、Windows 7環境を仮想化して、Windows 10で安全に動作させるとよい。その方法を紹介しよう。

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2020年1月14日をもってWindows 7の製品サポートは終了しましたが、Microsoftは今回、Windows 7(Windows Server 2008/2008 R2にも)を運用中の企業向けに、サポート終了後も最大3年間のセキュリティ更新プログラムを提供する「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」を用意しました。対象となる利用者向けに、サポート終了後のWindows 7の状況をまとめました。

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2020年後半に予定されているセキュリティ更新プログラムでは、セキュリティ強化のために「LDAP」および「LDAPS」のセキュリティ強化が行われます。Active Directoryドメイン環境に影響する可能性があるので、事前にテストし、影響を受ける場合に以前の挙動に戻す方法を確認しておくことをお勧めします。

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Microsoftが毎月、Windowsやその他の製品に対して提供する「品質更新プログラム」。ここ数年、品質更新プログラムが“品質を向上する更新”ではなく、“品質を低下させる更新”なんじゃないかという状況が続いているように感じます(個人の感想です)。2020年に入って2カ月、幾つかの品質更新プログラムがさまざまな問題を引き起こしているようですが、Microsoftが認識し、公表しているものをまとめてみました。なお、Microsoftから公表されていないものの、ユーザーフォーラムなどでは2020年2月のセキュリティ更新を原因とする他の深刻な問題(ユーザープロファイルやデータの消失、起動不能になるなど)も指摘されているようです。ご注意ください。

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PCのROMに組み込まれているBIOSは、PCの起動直後に実行され、OSのブートローダーを呼び出す役割を持ちます。BIOSの種類には、古い(旧、レガシー)BIOSと新しいUEFIの2つがあります。エンドユーザーの多くは、BIOSなのか、UEFIなのかを気にすることなく、PCを使っていると思いますが、知る必要がある場面も出てくるでしょう。その方法を幾つかピックアップしてみました。

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「Microsoft Office」アプリケーションには、Office 365サブスクリプションに含まれるOfficeと、永続ライセンスであるスイートまたは単体製品のOfficeが存在し、WindowsまたはmacOSにインストールできます。現在、WindowsでサポートされているOfficeアプリケーションは複数存在し、システム要件やサポートライフサイクルが複雑になっています。今回は、企業向けのOfficeサービス/製品についてまとめました。

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Windows 7の製品サポートが終了する「2020年1月14日」まで残り3カ月。こんな時期ですが、これからWindows 7を新規インストールし、最新状態にまで更新するとしたら、どれくらい時間がかかり、どの更新プログラムが必要となるのか、2019年9月時点で“最速”と考えられる方法で試してみました。今回は省略していますが、Windows Server 2008 R2にも適用できるはずです。

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プロトコルの脆弱(ぜいじゃく)性の問題から、レガシーなSSL 3.0やTLS 1.0/1.1を無効化し、より安全なTLS 1.2以降を使用することが推奨されています。常時SSL化され、TLS 1.2以降での接続を要求するWebサイトやサービスも増えてきました。SSL/TLSはMicrosoft Azureのサービスへの接続やデータ転送の保護に重要なプロトコルですが、業界の流れと同様に、各サービスでレガシーなプロトコルの廃止が進んでいます。

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2019年2月中旬に「3月12日にSHA-2署名をサポートするための重要な更新プログラムがWindows 7およびWindows Server 2008 R2向けにリリース」というニュースを見た人は多いと思います。安全性に問題があるSHA-1は使用せず、SHA-2に移行すべきです。しかし、Windows 7やWindows Server 2008 R2がSHA-2をこれまでサポートしていなかったのかというと、それは全くの誤解です。

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Azure Backupサービスとともに機能し、オンプレミスサーバのベアメタル回復用バックアップやアプリケーションのD2D2C(Disk to Disk to Cloud)のバックアップ保護と復元を可能にするMicrosoft Azure Backup Serverの最新バージョン「v3」が利用可能になりました。

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企業では、Windows Update/Windows Server Update Services(WSUS)によるWindows 10やWindows Serverの更新処理を、スクリプト化してユーザーの対話なしで自動実行させたいという要望があると思います。Windows 10およびWindows Serverで利用できる方法を幾つか紹介します。

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既にこのウワサを見聞きした人は多いと思います。MicrosoftはSSE2非サポートのプロセッサを搭載したWindows 7コンピュータへのセキュリティ更新の提供を諦めたというウワサ話や一部報道があります。実際はどうなのでしょうか。本当なら、該当する古いコンピュータをお持ちの方は、まだ何かやれることはあるのでしょうか。

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個人ユーザーを中心に人気を集めるオートデスクのクラウドベース3D CAD「Fusion 360」。ホビーユースだけではなく、本格的な設計業務でも活用できるというが、果たして本当なのか? “ママさん設計者”として活動する筆者が、現場目線でFusion 360の有効性や活用メリットを探る。

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今回のネタは、Windows Updateによる更新プログラムのインストールで、仕事や帰宅の邪魔をされたくない、余暇の楽しみを邪魔されたくないという、Windows 10ユーザー向けの1つの“提案”です。少し手間が掛かりますが、今後、発生するかもしれない更新トラブルの多くを避けながら快適なPC生活を過ごすことができるかもしれません。

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2018年早々、プロセッサに影響する脆弱性が公表されました。そして、Microsoftは1月の定例日(1月10日)を待たずにこの脆弱性を軽減する緊急のセキュリティパッチを含む更新プログラムの提供を開始しました。この緊急パッチをインストールしたことで安心してはいませんか。今回の問題は、OSのパッチだけでは不十分です。

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Windows 10の導入後は「サービスとしてのWindows(Windows as a Service:WaaS)」に基づいて継続的に更新が行われます。更新には毎月の「品質更新」と、通常は半年ごとの「機能更新」の2つがあります。多数のWindows 10クライアントを抱える企業にとって、この両方の更新が適切に展開されているかどうかを監視することは重要な運用タスクになります。

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【2019年6月更新版】Windows OSは、提供開始から10年間のサポート期間が設けられている。この期間を把握しておかないと、システムのリプレース計画などに支障が出かねない。Windows 10では特に複雑になっているので、ここでWindows OSのサポート期間をまとめておく。

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本連載では、これからWindows 10への移行を本格的に進めようとしている企業/IT管理者向けに、移行計画、展開、管理、企業向けの注目の機能について解説していきます。今回は、Windows 10へのアップグレード前の事前評価に利用できる「Windows Analyticsサービス」を紹介します。

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サポートを依頼する(依頼される)場合、Windows OSのバージョンやビルド番号などを確認しなければならないことがある。特にWindows 10やWindows 11では、大型アップデート(機能更新プログラム)で新機能が追加されるなどして、バージョンやビルド番号が変わってくる。これらの番号の一覧とその確認方法を紹介する。

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Windows 7/8.1やWindows Serverに対する毎月の更新プログラムの提供方法は、2016年10月から大きく変わりました。その影響により、Windows Updateの実行中に示されるダウンロード合計サイズと実際のサイズにズレが生じ、今後もそのズレ幅は拡大していくことになります。

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Windowsセットアップの実行中に使える[Shift]+[F10]キーは、コマンドプロンプトを開いて作業できるという、古くからある裏技的な仕様です。Windows 10の機能更新では、この古くからの仕様が重大な脆弱性になることが専門家から指摘されました。

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