レンタルサーバ事業者のシェア1位はOCN――ネットアンドセキュリティ総研調査
ネットアンドセキュリティ総研は8月13日、レンタルサーバ事業者のシェア動向に関する調査結果を発表した。
同調査は、国内約20万件のco.jpドメインに関する情報を集計・分析したもので、今回の発表では、これまで過去に実施した計3回分(第2回~第4回調査)の結果をまとめている。
3回の調査を通じてもっともドメイン数が多かった事業者はOCNで、最新の第4回調査では、1万8978ドメインとなり、全体シェアの9.365%、主要20事業者中では19.70%を占めた。
第2位の事業者はGMOで、第4回調査で1万5182ドメイン、全体の7.49%、主要20事業者中15.76%だった。以下、KDDI、NTT-PC、クボタシステム、大塚商会が続き、各事業者共に全体シェアで3~4%台を示している。
また、第3回調査と第4回調査にかけてのシェア動向を見ると、エスアールエスさくらインターネット、KDDI、ジェーネットステーションがシェアを伸ばした。同社独自の算出による今後のシェア予測では、インフォマニア、GMO、OCNがシェアを伸ばす可能性があるという。
このほか、co.jpドメインの登録状況は、2002~2003年の増加率が105.52%であったのに対し、2003~2004年は103.80%と、鈍化傾向にあるという。一方で、汎用JPドメインの増加率は、2002~2003年が111.98%、2003~2004年が119.27%と伸びを示している。2004年7月時点の登録数は、co.jpドメインが25万8160件、汎用JPドメインが26万7771件で、汎用JPドメインが登録数でco.jpドメインを上回る結果になった。
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