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» 2004年11月22日 14時31分 UPDATE

甘くない「ネットで副収入」の理想と現実、落差は2倍以上

ヤフーとインテージの共同調査によれば、回答者の約半数が副収入を持っていると答えた。しかし、副収入による実際の稼ぎと希望額の間には2倍以上の開きがあるようだ。

[ITmedia]

 ヤフーとインテージは11月22日、副収入に関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査は、両社共同によるもの。「Yahoo!リサーチ・モニター」を対象に、11月4〜8日の期間Web上で実施した。有効回答数は338人(男性:165人、女性:173人)。

 これによると、50.6%と約半数の人が「副収入がある」と回答。また、男女別で見ると、副収入が「ある」と答えた男性が44.8%であるのに対し、女性は56.1%と、女性の方が高い割合を示した。

 「副収入を得るためにしていること」では、「ネットオークション」(19.5%)、「懸賞への応募」(17.5%)、「広告メールを受信/サイトを訪問」(11.2%)が上位となった。

 副収入を得ている人に「始めたきっかけ」をたずねたところ、「空いた時間を活かしたいから」(46.2%)、「好きな時間にできるから」(46.2%)、「自由に使えるお小遣いが欲しいから」(40.9%)、「楽しそうだから」(38.0%)」が上位となり、次いで多かったのが「本業からの収入だけでは足りないから」(19.9%)だった。

 また、「今後どのようなことをして副収入を得たいか?」を質問すると、「ネットオークション」(38.3%)、「懸賞への応募」(31.1%)、「株式・金融商品への投資」(24.6%)が上位を占め、年代別で見た場合、20代では半数以上(53.2%)が「ネットオークション」を挙げているのが目立った。

 副収入による実際の取得金額と取得を希望する金額をたずねると、現状と希望金額の間には2倍以上の開きがあり、とくに専業主婦の場合は理想と現実で4倍近い差が見られた。

 一方で、副収入のない人が副収入を得るようなことをしていない理由は、「時間が無いから・暇が無いから」(41.9%)と「何をしたらよいかわからないから」(31.1%)が上位となった。

 副収入のない人に「今後副収入を得られるようなことをやってみたいか?」たずねたところ、「機会があればやってみたい」または「ぜひやってみたい」と回答した人が7割近くに達した。やってみたい理由は、「自由に使えるお小遣いが欲しいから」(55.9%)がトップ。年代別で見ると、50代では「定年後の準備のため」(29.4%)が上位に入った。

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