GMO傘下、Unitreeの国内正規代理店に 人型ロボの導入から保守まで一気通貫で支援
GMOインターネットグループ傘下で、ロボティクス事業などを手掛けるGMO AI&ロボティクス商事は6月19日、ロボット開発企業の中国Unitree Roboticsと日本国内正規代理店契約を締結したと発表した。Unitree Robotics製の人型ロボットや四足歩行ロボットの販売から導入支援、保守まで一気通貫で手掛ける。
Unitree Robotics製のロボットと、GMOインターネットグループが持つITインフラや金融サービス、ロボティクス開発などの知見を組み合わせる。同グループのセキュリティ技術も活用し「通信の安全性を担保した導入環境を提供する」という。
GMO AI&ロボティクス商事では既に、Unitree Roboticsの人型ロボットを活用する取り組みを実施している。人型ロボットの陸上競技の世界大会優勝を目指すプロジェクトや、羽田空港における手荷物・貨物の積み下ろし業務を省人化する実証実験などを進めている。
Unitree Roboticsは2016年に設立。25年時点で、二足歩行できる人型ロボットの世界市場シェア約4割を握り、首位に立つとうたう。業績面でも同年の売上高は392億円で、前年比435%に達するなど急成長しており、26年内の上場も控えている。
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