PFN「国産AI」で自衛隊を支援へ 防衛の作戦立案に利用 防衛装備庁の実証実験を受託(1/2 ページ)
Preferred Networks(以下、PFN)は7月29日、生成AIで自衛隊を支援するシステムを開発すると発表した。防衛装備庁が実施する実証実験を受託した。「国産フルスクラッチ開発」をうたう同社のAIモデル「PLaMo 3.0 Prime」などを利用し、防衛分野における作戦計画立案のサポートを目指す。
文書や地理空間、部隊の運用に関わる情報などをAIで統合的に整理・分析し、自衛隊の司令部における人の判断を支援できるかどうか検証する。システムの構築では、自衛隊の指揮統制分野で実績を持つパートナー企業と協力する。将来的には大規模災害時の支援などへの応用も見据える。
PFNと防衛分野を巡っては、6月2日に三菱重工業と国産AI技術の共同開発で業務提携すると発表。国家安全保障などに関する機械やシステムの高度化を図るとしていた。
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