都営バスの「AI翻訳透明ディスプレイ」実証再開 強度不足での破損経て約2カ月ぶり
東京都は3月11日、音声認識した内容を翻訳して表示する「AI翻訳透明ディスプレイ」の都営バスへの試験導入を再開すると発表した。1月15日から浅草エリアのバス路線で試験導入を始めたものの、強度不足により機器が破損したため、18日から一時中断していた。
使っていたAI翻訳透明ディスプレイはTOPPAN製のもの。機器の補強が完了したといい、3月11日から19日まで改めて実用性を検証する。
AI翻訳透明ディスプレイは、外国語で話した内容を日本語に翻訳したり、日本語で話した内容を外国語や日本語テキストで表示したりできる機器。実証実験は、バス運転士と訪日外国人のコミュニケーションにおける利便性を検証するもので、2025年11月には、渋谷エリアのコミュニティーバス「ハチ公バス」でも試験導入していた。
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