ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
ITmediaエグゼクティブ勉強会の講師は、ジャーナリストで事業創造大学院大学客員教授 上村氏。21世紀型の市場に適した、持続可能な事業戦略が求められていると語った。
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
JAL再建、そして20あまりの医療機関の黒字化など、京セラ発祥の「アメーバ経営」は他の企業などでも効果を発揮している。10月26日に開催された第25回ITmedia エグゼクティブセミナーの特別講演「アメーバ経営と経営改革〜企業経営の原点を考える〜」から、その考え方や実例について紹介する。
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
9月11日に開催された第24回 ITmedia エグゼクティブセミナーの特別講演で、内閣官房情報セキュリティセンター 内閣参事官の三角氏は霞ヶ関の政府関係機関を中心とした情報セキュリティ対策について語った。
ITmedia エンタープライズ セミナー レポート:
ITmedia エンタープライズ編集部がビッグデータ活用をテーマにした主催したセミナー「データ分析の成否のポイントを探る 業績を伸ばす企業のビッグデータ活用術」から、先進ユーザー企業での取り組みや最新のソリューション動向をお伝えしよう。
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
9月11日に開催された第24回 ITmedia エグゼクティブセミナーの基調講演で、ラックの西本氏は情報セキュリティの最新トレンドについて語った。
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
9月11日のITmediaエグゼクティブ勉強会に登壇したのは、ネットイヤーグループ 代表取締役社長兼CEOの石黒氏。デジタル時代のマーケティングについての講演を行った。
NECが社内で運用するクラウド型ソフトウェア開発環境のユーザー数が1万人を突破したという。これを機に海外展開や外販を計画している。
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
8月28日のITmediaエグゼクティブ勉強会では、ライフネット生命保険の出口氏が登壇、「思考軸」をテーマとした講演を行った。
アドビシ ステムズは、クラウドサービスにデジタルコンテンツをノンコーディングでiPad向けに提供できる機能を追加した。
仮想環境の性能確保でボトルネックとなるI/Oをどう改善するか。米Mellanoxは、I/Oを仮想化するVMware対応のドライバを新たに提供する。
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
7月17日に開催された第21回 ITmedia エグゼクティブフォーラムで、“iモードの生みの親”夏野剛氏が「新たなビジネスモデル創出の極意」を語った。
導入事例:
ブライダル専門のレンタル衣装事業を手掛けるアクア・グラツィエでは、基幹系システムのクライアントとしてiPadを導入。多品種少量の取扱商品の在庫を半減できたという。
IDC Japanが、国内IT市場の2012年の成長予測を前回発表時の「1.1%増」から「2.3%増」へと上方修正。「2012年上半期のPC需要が思ったより大きく、HPCの需要も大きかった」のが理由という。
トレンドマイクロは、同社のセキュリティ製品およびサービスを支える技術基盤「SPN」を拡張し、標的型攻撃への対策やモバイルセキュリティ対策を強化する。
「TaaS」「エンタープライズ・モビリティ」「M2M領域」の3領域に注力したモビリティサービスをアクセンチュアが国内展開していく。
x86サーバで利用可能なオープンソースベースの「Red Hat Storage Server 2.0」の提供を開始した。ハイブリッドクラウド環境でのストレージ利用に適しているという。
日立イノベーションフォーラム 2012 リポート:
日立製作所の中西宏明執行役社長は、「日立イノベーションフォーラム 2012」の基調講演で自社の海外事業やモノ作りについて語った。
日本オラクルが仮想化デスクトップ基盤(VDI)に関する現状を説明。Sun時代に定評のあったクライアントソリューションは、Oracleへの統合でどう変わったのか――。
仮想化インフラを迅速に立ち上げられるよう、サーバやストレージ、ネットワーク、管理ツールなどをパッケージ化した「Dell vStart」を発売する。
ITILのベストプラクティスをカスタムコーディングする必要なく容易に導入できるという「Nimsoft Service Desk」を発表した。
Interop Tokyo 2012 Report:
アジア地域の発展が著しい中、ITインフラの在り方はどのように変わっていくのか。海底ケーブルからインターネットエクスチェンジ、データセンター、クラウドまで視野に入れたパネルディスカッションがInterop Tokyoで行われた。
第3世代となる「Core vProプロセッサー・プラットフォーム」ではプロセッサやグラフィックの能力を向上。低消費電力化やセキュリティ機能の強化に加え、運用管理の自動化も図られた。
リコージャパンとシスコシステムズが通信コミュニケーション分野で協業し、中堅・中小企業向けのビジネスコミュニケーションサービスを提供すると発表した。
立教大学と日本マイクロソフトは教育連携協定を締結し、Windows Azure上でビジネス講習プログラムを提供する「立教型ビジネス基礎講座」などを共同展開する。
ディアイティは、フィンランドのSSH CommunicationsSecurityのエンタープライズ向け鍵管理ソリューション「Universal SSH Key Manager」を発売する。
導入事例:
茨城や千葉を中心に15店舗を展開するリユース商品専門店「WonderREX」では、店頭に持ち込まれた商品を査定する端末としてiPadが活躍中だ。
トークライブ“経営者の条件”:
モノ作りにおいて、顧客の声を聞いたり綿密なマーケティングを行うのは、必ずしも正しいとは限らないのではないか。むしろ一人のカリスマの感覚で作り上げた製品が大ヒットを生む場合もある。
導入事例:
個々の出荷量は少なくても、多品種を扱う必要があるブランドビジネスにおいては、すべての取り扱い品目を頭の中に入れるのは難しい。商談の場ですぐに製品をレファレンスできるツールとしてデータベースのWeb公開が有効だという。
医師たちのワークショップに参加してみた:
診察前に症状などを患者が記入する問診票。それを電子化したらどうなるのか。医療従事者たちのグループが、iPadを用いた電子問診票システムの勉強会を開催した。
導入事例:
東京、大阪、そして福岡の3拠点で歯科医師国家試験に向けた教育サービスを展開している麻布デンタルアカデミーでは、学生の出席状況や成績トレンドをDBに自動反映し、保護者に通知表として伝えることが競合優位性にもつながっているという。
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
人間の能力には限界があり、どれほど多彩なケースを想像していようと予想外の状況があり得る。経営レベルでみても「想定外」の事態が生じる可能性を排除することはできない。そのような状況に、企業が備えることは可能なのだろうか。東日本大震災などから教訓を得た、新たなBCMの可能性について探る。
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏は、危機対応能力は個人の性質に依存すると説明する。「狩猟民型」か「農耕民型」かの違いだ。その性質を踏まえた上で、組織はどのようにして危機に備えるべきか。
トークライブ“経営者の条件”:
経営者は、しばしば自分の感覚や認識に依存しすぎ、"裸の王様"になってしまうことがある。本人が認識していなくても、本人に都合の悪いことが伝わらないように周囲の方が気を遣ってしまい、結果として本人の耳に届いていないことも多い。そういった問題への対策の1つとして注目されるのがコーチングだ。
勝っている企業の戦略は誰でも気になるところ。世界市場というブルーオーシャンを駆け巡る韓国Samsungのマーケティング戦略に、日本企業は何を学ぶべきか。マーケティング企業が行った、そうした分析に注目が集まる。
トークライブ“経営者の条件”:
人それぞれ、経歴にはドラマがある。MITを卒業してリクルートに入社、新規事業の立ち上げに携わった後にMBAを取得、GEやシーメンスなど外資系の日本法人社長を歴任する。転機を迎えるたび、常に過去を踏まえつつ「やりがいがある」仕事を選んできたという。
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
「非常時にしか役に立たない上に費用がかかる」といった評価をされがちだったBCP(事業継続計画)。しかし、上手な導入・活用で日頃から使えるBCPを実現している企業もある。どのような方法なら役に立つのか。
「顧客志向」と一口に言っても、その直接の言葉を聞くだけでは不十分だ。顧客の実際の行動を観察するなど、潜在ニーズの発掘に積極的に取り組み、新たな価値を生み出すべく社内の各部門が連携していくことが求められる。