本や雑誌も電子化すれば死蔵しない!:
手元にある本や資料をデジタル化して持ち歩けるようにしたい、でも、どこから手をつけていいか分からない……。そんな自炊初心者が、何を用意すればいいかをご紹介しよう。
システム手帳を基本としながらも、2週間を一望できる独自のスライド機構が注目を集めるスライド手帳。ISOT 2013出展の裏には、ある文具クリエイターとの出会いがあった。
システム手帳を基本としながらも、2週間を一望できる独自のスライド機構が注目を集めるスライド手帳。そのアイデアはどうやって生まれ、どんなプロセスで製品化されたのか。開発者の佐川氏に聞いた。
シャープ「電子ノート」開発秘話:
手書きにこだわったシャープの電子ノートに新モデル「WG-N20」が登場。期せずしてシニア層の掘り起こしに成功する結果となったこの製品は、どんな進化を遂げたのか。開発担当の西宮健司氏に聞いた。
ISOT 2013:
ISOTに出展された数々の文具の中から、ビジネスパーソンに役立つ「検索性の高いノート」と「スマホ連携文具」をご紹介しよう。
「能率手帳」から「NOLTY」へ:
「能率手帳」から「NOLTY」へのブランドチェンジで手帳ファンを驚かせたJMAM。新商品展示会には新ブランドの見本が展示され、商品の改変点などが明らかになった。
仕事耕具:
ノートに書いた文字の上をタップすると、その文字を書いた時間の録音データがペンのスピーカーから再生される――。こんな便利な機能を備えたデジタルペンが登場した。使い勝手はどうなのか、仕事のどんなシーンで役立つのかをチェックした。
手帳2014:
明治23年創業のレイメイ藤井は、システム手帳を中心に発売する総合文具メーカーだ。気になる2014年版のラインアップは、従来のスマホ対応路線を継続したものとなっている。
今後は文具の総合企業に:
「能率手帳」は日本の手帳の代名詞ともいえる歴史あるブランド。この手帳を手がけるJMAMが由緒あるブランドを捨て、新ブランドの「NOLTY」を立ち上げたのはなぜか。その理由を探った。
手帳2014:
2012年の文具大賞を受賞した手帳ブランド「EDiT」で知られ、文具や雑貨などを総合的に展開しているマークス。2014年に予定している手帳関連の話題を聞いた。
一見すると普通のタブレットのように見えるが、その開発コンセプトはこれまでに登場したどのタブレットとも異なる「enchantMOON」。“紙の再発明”をうたうenchantMOONは、ユーザーにどんな新しい世界を見せてくれるのか。手帳評論家でデジアナリストの舘神龍彦氏が内覧会で実機を試した。
手帳2014:
手帳/文具メーカーのハイタイドが新作手帳を発表。月間と週間の中間に位置付けられるメモページ「エクストラカラム」を取り入れ、“ノートを併用せずにすむ手帳”に仕上げた。
手書きメモに特化した異色のデジタルツールとして登場したシャープの電子ノート「WG-N10」には、賛否両論がある。開発陣に製品のコンセプトやターゲット、今後の進化の方向性について聞いた。
スマート文具活用をもう一度考える:
ショットノートをはじめとするスマートフォン連係文具には、ノート、メモ帳、ルーズリーフ、ふせんなど各種形状のものがある。これらはどう使い分ければいいのだろうか。
スマート文具活用をもう一度考える:
前回はスマート文具の基本的なメリットを紹介した。では実際にどのような活用方法があるのか。3つのケースを見てみよう。
スマート文具活用をもう一度考える:
文具の感覚で使えて、スマートフォンと組み合わせればクラウドに保存できる。それがスマート文具だ。各社から登場して久しいが、基本的なメリットをもう一度考えてみよう。
電子ノート「WG-N10」を使ってみた:
シャープの電子ノートは、メモ機能に特化したシンプルなツールだ。各種文具を研究した形跡も見られる。本稿では、スペックをおさらいしつつ、シャープの過去と現在を見渡しながら、ありうべき次世代モデルについて“妄想”提言してみたい。
ファイルノートシステムの現在を知る:
ルーズリーフ式ノートの正式名称が「ファイルノートシステム」と呼ぶことを知っているだろうか? マルマンが2012年11月に開催した展示会で、ファイルノートシステムの現在を知る機会があった。
手帳2013:
高島屋とフジカがコラボレーションして作った「gra-dule System」は、手帳とノートがセットになった製品だ。一見新しいが実はオーソドックスで、それ故に今までなかった。どこに工夫があるのか見ていこう。
手帳2013:
東急ハンズ銀座店で行われた手帳のイベント「人気投票☆ 来年の手帳30冊!」。30冊の手帳に自由に触って試し書きまでできるユニークなイベントで、多くの来場者を集めた。もともとは市民団体の企画だったこのイベント。どういう経緯で、ハンズを舞台に開催したのだろうか。
3分LifeHacking:
システム手帳のリフィルやルーズリーフなどはドキュメントスキャナとの相性がいい。しかし、スキャン後にPC画面で見開き表示するためには、ちょっとしたコツが必要なのだ。
手帳2013:
システム手帳最大の特徴は、リフィルだ。各社が用意する既製品以外にも、目的に合わせて自作したリフィルをセットすれば、手帳の機能は変幻自在に変わる。“紙のスマホ”とも言えるシステム手帳の機能と魅力をもう一度チェックしてみよう。
手帳2013:
今回はちょっと変わった“手帳”を紹介しよう。「気に入ったノートを手帳にしたい」そんなユーザーにオススメなのが、モリヤマ化成の「ピーパネカレンダー」だ。
第16回手帳大賞:
高橋書店は10月23日、第16回手帳大賞の各作品を発表。商品企画部門の最優秀賞は「学生による学生のための手帳」、名言・格言部門は「明るい貧乏めざすわ!」がそれぞれ最優秀賞を受賞した。
文具書評:
日本能率協会マネジメントセンターから『手帳活用パーフェクトBOOK』が登場した。手帳のガイドブックという基本コンセプトをそのままに登場した今回の本は同社の既刊とはどのように違うのだろうか。
手帳2013:
『iPadバカ』や『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』などの著者である美崎栄一郎氏が手帳を作った。その名も『「結果を出す人」のビジネス手帳2013』。結果を出す人が出した手帳は果たしてどんな内容なのか。
文具書評:
ISOT 2012で文具大賞に選ばれたマークスの手帳「EDIT」に、専用ガイドブックが登場した。使い方の提案はもちろん、EDITがどのように作られ、どんな価値観の人々に使われているのかが分かる。いわば手帳のプロフィールのような一冊だ。
仕事耕具:
「テンミニッツ」や「ココフセン」などでおなじみのカンミ堂から新しい時間管理ツール「ふせんを使うToDoボード」が登場。スマホ対応など意欲的な製品だ。
手帳2013:
「超」整理手帳の2013年版が登場。ビギナー向けに改良を施し、原点回帰の新アイテム「ロング」がラインアップ。このロングは365日分のジャバラ式カレンダーが特徴だが、なんと“お経”工場で製本したという。
仕事耕具:
9月1日、イタリアのノートブランド「MOLESKINE」をはじめとするショップインショップが東京・丸の内の有楽町ロフト内にオープンしたので、早速見てきました!
Evernote×MOLESKINE:
Evernoteは、MOLESKINEとコラボレーションした製品「Evernoteスマートノートブック」を発表した。今回のコラボレーションがEvernoteやMOLESKINEについてどういう意味を持っているのだろうか。
文具書評:
文具好きなら、ほかの人がどんな道具をどのように使っているか気になるはずだ。そこで、デザイナーや新聞記者、医師などの12人の事例をカラフルな写真とともに180ページで紹介したのが本書『文具上手』である。
手帳2013:
広告代理店のクリエイター佐久間英彰氏が手掛けた「ジブン手帳」。2013年版はコクヨS&Tが発売する。前年度からの変更点など、その特徴を見ていこう。
手帳2013:
手帳が好きな人ならその名を知っているであろうシステムダイアリー。1968年に誕生した純国産のシステム手帳だ。最近はやや影が薄かったが、復活の兆しが見えてきた。きっかけは1人のユーザーの小さな偶然からだった。
手帳2013:
ダイゴーの2013年版手帳の注目は、昨年登場したスマホ連動型手帳「Cal-Sync」の新バージョンだ。また、「マネジメント式」と呼ぶ新フォーマットの手帳も登場した。
文具書評:
文具の魅力の1つは何と言っても手軽さ。特に100円ショップで販売している文具は手に取りやすい。この100円ショップ文具を割りきって使い倒そうというのが書籍『100円ショップ文具術』である。
手帳2013:
ハイタイドが6月に開催した新作文具/雑貨発表会。注目は月間ブロックタイプの予定記入欄が2つある、ダブルマンスリータイプの手帳「B6 DOUBLE MONTHLY NV」だ。
手帳2013:
シーズンゲームのショールームで見てきた2013年版の製品をリポート。スマートフォンと連係する文房具やiPhoneケースなどをラインアップしていた。
スマホ時代の手帳再入門:
手帳は多機能なツールになりつつある。スケジュール管理やToDoといった機能のみならず、スマートフォンさながらにいろいろな役割を担うようになっている。そこで考えたいのが“手帳のコントロールパネル”だ。
スマホ時代の手帳再入門:
スケジュール、ToDo、メモ帳など、手帳に求められる役割の多くはスマートフォンでも実現できる。では、併用する場合はどの役目をどちらに担わせればいいのだろう。アナログとデジタルそれぞれの特徴と必然性から考えてみよう。
スマホ時代の手帳再入門:
Googleカレンダーやスマートフォンの便利さが認知浸透されるようになって久しい。にもかかわらず手帳に注目が集まっている。このアナログツールがどうしてビジネスマンから熱い視線を浴びているのか。手帳とは何かをもう一度考えてみたい。
手帳2013:
早くもfILOFAXの綴じ手帳「flex」の2013年版が発表に。綴じ手帳なのにカスタマイズ性が高いflexの新モデルはどのように変わったのか、リポートしたい。
「スーパーコンシューマー」とはなにか:
「文具王手帳」や「保存するメモ帳」など、文具好き、ガジェット好きが気になるアイテムを続々と発表しているブランド「スーパーコンシューマー」。同ブランドを主催するバリューイノベーションの南和繁社長に話を聞いた。
事例付き「手帳カスタマイズ術」:
手帳が日本に上陸したのは幕末のころ。以来、国家や会社からもらうものであった手帳が近年は大きく様変わりした。自分で購入するようになっただけでなく、カスタマイズが普通になっているのだ。
モレスキン「ちょっと苦手」な人必読:
19世紀以来の歴史を誇る文具「モレスキン」。人によっては敷居の高さを感じるらしい。なぜ“何を書けばいいのか分からない”のか。文具好きのそんな悩みを解消する方法を一冊の書籍を参考に考えたい。
手帳2012:
登場から17年。独自のフォルムと機能で完成度の高い「超」整理手帳の2012年版はデザインを一新。「発売以来、最大の変化」と担当者は話すが、果たして何がどう変わったのだろうか。
手帳2012:
手帳と専用付せんの組み合わせでスケジュール管理ができる「10min.(テンミニッツ)手帳」の2012年版が登場。今年はカンミ堂が“落し物係”も担うという。
手帳2012:
ほぼ日手帳2012年版が9月1日に発売。11年目を迎える今年のテーマは「Smile」。大きな変更こそないが、カバーラインアップを中心に製品としての熟成が進んでいる。
この春に登場したぺんてるのairpenPocketは、新たにBluetoothに対応。スマートフォンと連係することで可能性が広がった。7月に行ったドコモスマートフォンラウンジでのセミナーを振り返りつつ、現時点と近未来におけるairpenPocketの可能性を考察してみよう。